カウンセリングルームWithYouについて
自分自身の問題、自分自身の生き方に関して
日本は戦後、ものすごいスピードで復興を果たし、女性たちの置かれている状況は一変しました。一言でいえば、「もはや母や祖母のような生き方」はありえない、モデルのない時代を生きています。さらに、年代ごとで置かれてきた状況が異なりますから、悩みや問題も異なります。女性の場合、社会から、家族から、個人的な関係の中で要請される性役割が大きくあり、自分自身の問題を可視化できにくいのです。
確かに中には力を十二分に発揮している女性たちもいます。キャリアを持ち、生き生きと自分らしいライフスタイルを体現している人も増えました。ライフワークバランスにも配慮した施策なども充実してきていますし、子育ての社会化、介護の社会化が訴えられ、社会の価値観も大きく変わりました。その中で、男性自身の役割規範もかなり変化してきたように思います。
今私が置かれている状況や環境を的確に把握し、吟味すること、解決すべき問題は何かをしっかり見極めること、そして具体的な対処能力を身につけなければならないと思います。
- 自分探し、自己覚知、ライフデザイン
自信が持てない
自分が何をどう感じて、どう考えたらいいのかわからない
何かをしたいと思うが、何をしたらいいかわからない
うつ傾向、うつ状態にある
まわりのみんなが生き生きしているように見える
これからの生き方を考えたい - コミュニケーション
うまく自分の気持ちや感情、考えを伝えられない
いい人間関係を作りたいと思うが、どうしたらいいかわからない
人と接するのが苦手である(億劫である、疲れる・・・)
傷つきやすく、傷つくのが怖い
対人不安が強い
引きこもりがち - ライフワークバランス
キャリアアップしたい
自分のキャリアを生かした仕事につきたい
何をしたいのかわからない
何に向いているのかわからない
子育てほか家族との調整、バランス
あなたのお話もお聞きします。